The 5 ways to be MECE - Algebraic structures – Crafting Cases
(This article is part 3 of the series “The 5 ways to be MECE”, to go back to part 2, click here. To go back to part 1, click here) What if I told you basic high...
MECEな分解の中でも、(利益)=(売り上げ)-(コスト)などの式で表せるもの。量的な変数を扱う際に用いることができる。短期的かつ量的な問題に対して強力な武器となる。
基本テクニックのうち、3つのコアテクニックを思い出そう。次の順序でコアテクニックの適用を試みる。(短期的でかつ量的な変数を扱う場合には、1,2まで。)
- まずは因数分解テクニックを使ってみる。
- もし式で表すのが難しそうであればプロセス分解のテクニックを使ってみる。
- また、長期的な問題であれば、フレームワークテクニックを使う。
因数分解テクニックについて軽くまとめ。
因数分解する
想像以上に難しい。数をこなそう。
注意点:数字に分解するだけで満足するな
ただ因数に分解するだけでは自明のことをいっているだけにすぎない。そこから何かしらのインサイトを得ることが重要である。
インサイトを得るためには、因数分解でMECEに分解したら、次にそれぞれの因数に影響を与える質的な事象を必ず考える必要がある。(ちなみに「No need to be MECE here」らしい?このときはMECEじゃなくてもいいってこと?)
注意点2:因数分解テクニックは質的な問題や、長期的な戦略を考える際には使えない
何年も先の市場規模とか予想できないからねー
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